東証一部上場のクライアントに対する製品別の製造原価の見える化を支援した。
・製品別実際製造原価が把握できない ・製造現場の効率性向上活動の成果を製造原価に反映できてない
・生産管理体系の再構築に合わせて、以下の範囲を対象に原価計算のための基礎情報を整備 (1)中間品目設定ポイントの検討 (2)製造原価を集計する工程の分割 (3)製造指図発行単位 (4)工数計上単位
・製造原価分析の充実と決算日程短縮を目的とした仕掛品評価方法の簡略化について、公認会計士との折衝を実施
・生産効率の変化や製造仕損などの原価変動を製品や仕掛品の評価額に反映できるようになった ・製品毎の正確な採算状況を把握できるようになった ・設計原価および原価低減基準となる目標原価と実際原価との詳細な差異分析が行えるようになった ・製造部門におけるTQC活動の成果が製造原価低減実績として反映できるようになった
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